2010年 02月 18日
桜島の噴煙続く |
桜島の噴煙活動が盛んです。
すでに今年は100回以上の爆発を数えています。
火山灰はその日の風向きによって東の大隅半島へ降ったり、西の鹿児島市街地へ降ったりとします。
大量の灰が降るときは雨傘をさします。
活火山とともに生きる土地ならではの光景です。
大正時代の大噴火で海に独立していた島が大隅半島と陸続きになりました。
灰はいやだけど、どんと居すわった雄大な桜島を朝な夕なに見ていると、桜島っていいなあとよく思います。
by mititosi49
| 2010-02-18 21:08
| 桜島
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