2008年 04月 10日
朝のお花見カフェ |

すると、カップに桜の花びらが舞い降りてきた。
今日はすごい日だ。
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by mititosi49
| 2008-04-10 21:59
| カフェ
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2008年 04月 10日
![]() すると、カップに桜の花びらが舞い降りてきた。 今日はすごい日だ。 ▲
by mititosi49
| 2008-04-10 21:59
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2008年 02月 24日
![]() 「母べえ」を観ました。 これは凄い映画だと思いました。 山田洋次監督が渾身の力を込めて制作した映画だと思いました。 あの時代。昭和15年から昭和20年。 日本人みんなが戦争に向かわされていった時代。 大新聞の頭のいいはずの人たちも戦争に反対しなかった。いや、むしろ賛成した。 頭のいいはずの大学の先生も、自分の立場を守るためになのか、特高につかまるのが怖かったのか、戦争反対を唱える教え子を守ることをしなかった。 戦地に赴いて無念の死を余儀なくされた人たちがいた。 あの戦争の結果、原爆で殺された人たちがいた。 (沖縄では自国軍に殺された人たちがいた。) 日本人の多数が、その家族に戦死者をかかえて、悲しい思いをさせられた。 戦後、待ち受けていたのは、貧困の時代だった。 でも、みんな苦労しながら、働いて、子どもたちを育てて、今の日本をつくってきた。 この映画を観て、あんな時代を再来させてはいけない、という思いを強くしました。 日曜日にパスタランチを食べられる平和な時代を守らなくてはいけないと。 ▲
by mititosi49
| 2008-02-24 22:26
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2007年 10月 19日
![]() 市立美術館の2Fに感じのいいカフェ(昔は喫茶店と言っていたと思いますが)があります。 マチスの線を強調したスケッチのような絵「窓辺の婦人」をみて、こんな感じで自分なりの絵を描きたいなと思ったあと、このカフェに寄って、お昼ご飯とします。 カレーの焼きサンドと珈琲のセットです。 おいしいです(笑)。 病気になる前は、美術館に寄る事も稀だったし、カフェに寄るなんて考えたこともなかったです。 病気を経て、美術館でゆったりとした時間を楽しむことも覚えたし、カフェでもまた、珈琲を飲む時間を味わえるようになりました。 新聞の広告で「免疫学からみた幸福論」(阿保徹)という本が出たことを知りました。 NHKラジオの午前5時から始まる「ラジオ朝一番」の「健康ライフ」という時間帯で、この阿保さんの話を聞いて納得したことがあります。 この本の広告のコピーに「病の先に幸せあり」とあります。さらに「悩みも幸福もすべての感情を味わいつくせ。そのほうが人生は面白い!」と。 今、このコピーを実感として捉えることができます。 ▲
by mititosi49
| 2007-10-19 00:11
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2007年 05月 16日
![]() カフェで本を読む。 なかなか、いい時間だなあと思います。 今日は、『人生を肯定するもの、それが音楽』(岩波新書、2004)という本です。昔、上条恒彦さんが歌っていた「出発(たびだち)の歌」という歌を覚えていらっしゃいますか。その歌を作った小室等さんが著者です。 カバーの文章から引用すると、「フォークソングに惹かれて音楽の世界に飛び込んだ著者は、ジャズやブルース、民謡や現代音楽など、ジャンルを超えた出会いと交流のなかで、音楽が持つ本源的な力に思いを馳せていく。谷川俊太郎・武満徹・渡辺貞夫・坂田明氏ら、アーティストたちをめぐるエピソードは興味深く、著者の視線はあくまで真摯で温かい。」とあります。 実際に読んでみると、小室さんの名前はよく知っていたけれど、彼の人生遍歴についてはなにも知らなかったものですから、大変興味深く、久しぶりに一気に読み終えてしまいました。 谷川俊太郎、そして武満徹という人にもかなり興味がある私としては、本当に大変興味深いものでした。 音楽って、いいですよね。 ▲
by mititosi49
| 2007-05-16 22:56
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2007年 03月 13日
![]() 昨年からはじめた相棒とのcafee巡り、続けてます。 今回は、自宅から車で10分ほどの住宅街にあるcafeです。 こんなところが、こんな近くにあったなんて驚きです。 シルバーグレイのマスターによると、数千枚もあったジャズのレコードはすでに処分したそうですが、まだ、かなりの量とCDがあって、午前中はモーツァルト、午後はジャズをかけているそうです。 また、音楽関係の本も結構置いてあります。 たまたま目にしたのが、赤色のカバーの岩波新書でした。 最近のニュースによると、アメリカのジャズ界で日本人ミュージシャンながら、米・国立芸術基金ジャズマスター章受賞という栄誉を獲得した女性の書いた本です。 読んでみると、当然ながら、アメリカではかなりの苦労をした様子がしのばれます。 アメリカの音楽界にあって日本人というハンディを背負いながら、しかし、自分の信じる道を歩んだ秋吉敏子という女性。 元気づけられます。 これだから、cafe巡りはやめられません。 ▲
by mititosi49
| 2007-03-13 22:09
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2006年 09月 25日
![]() タウン誌の発行する小冊子を参考にして、Cafe巡りをやってます。 もちろん、スケッチの練習もやります。 この焼きサンドはおいしかったです。 市立美術館のすぐ近くにあります。 (今、9月23日(土)の吉田拓郎&かぐや姫 in つま恋 2006 の興奮に酔いしれていて、いまださめやらない状態です。関連サイトの閲覧や、他の媒体の情報収集に忙しいので、しばらくはこのブログのアップをお休みします(笑))。 ▲
by mititosi49
| 2006-09-25 23:00
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2006年 06月 03日
![]() 今週は、2本の映画を観ました。 ひとつは「ナイロビの蜂」、そしてあとひとつは「明日の記憶」です。 映画を観るのは、昨年9月に観た「life on the longboard」以来です。 あのときは、まだうつ状態がひどくて、映画館にいるのだけでどきどきしていました。 今回は、2本ともじっくりと味わうことができて、その内容に感動しました。 「ナイロビの蜂」は、大手製薬会社がアフリカで行う不正を暴いたもので、アフリカの悲劇と、これを利用する悪に立ち向かうイギリス人外交官夫婦の情熱と愛情を描いた秀作です。 音楽、映像がとても美しく、そしてそれに対比するかのように、アフリカの現実が重くのしかかってきます。2時間の大作です。 「明日の記憶」は若年性アルツハイマーに冒された49歳のサラリーマンの話です。(なんと、私も同じ49歳です。) 脳が委縮して記憶がなくなってしまうというアルツハイマー。 「ゆっくり死んでいくってことだろ」と医師に吐きつける主人公(渡辺謙)。 仕事に支障をきたし、同期の上司から希望退職を勧められます。 一人娘の結婚式までは働く父親でいたいと、降格人事を受け入れ、窓際の部署で勤務を続けます。 いよいよ、退職の日。 ビルを出るとき、かつての部署でいっしょに働いた部下たちが、花束とともにねぎらいの言葉をかけてくれます。 そして、ゆっくりと記憶が無くなっていく日々が始まります。 そんな主人公を懸命に支える妻(樋口可南子)。 ・・・。 絶望的な気持ちで過ごした日々を、私も思い出していました。 もう、普通の生活には戻れない。離婚するかもしれない。失職するかもしれない。これで自分の人生はもう終わりだ。せっかくこれまであんなにがんばって仕事をしてきたのに。娘の結婚式にも出席できないだろう。 ・・・。 映画を観ながら、嗚咽が止まらず、声が出そうになるのを必死で押さえていました。 以上、2つの映画、お薦めですよ。 ▲
by mititosi49
| 2006-06-03 21:48
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2006年 04月 26日
![]() 約2年振りに出勤し始めて、すでに1ヵ月が過ぎました。 1日1絵と、自宅療養の暇なときは考えていたのですが、さすがに出勤しだすと、なかなか時間がとれません。 朝は5時半くらいに起きるのですが、お湯をわかして生姜紅茶をつくり、地元紙と日経を読み、軽く近所の散歩をすませ、身支度を整えていると、もう7時半です。バスに乗って会社に着くのが8時10分。食堂で持参のコーヒーを飲んでから8時30分には仕事時間のスタート。 退社は、今日は午後5時半過ぎ。この時間になると、眠くてだるい。バスのなかでは目を閉じています。隣席の勤め帰りの若い女性もうとうとして頭が私の肩にあたります。みんな疲れてるんですよね。 7時過ぎに帰宅。すぐに源泉かけ流しの温泉に行って、ゆっくり水風呂などにはいります。夕食は8時半から。生黒1缶とししゃも(100円)で晩酌。 てなわけで、1日が過ぎていきます。絵を描く時間がありません。 時間をどう作り、どう使っていくか。昔から悩んでいた問題ですが、あらためて、考え直してみたいと思います。 突然ですが、これまでの私の生き方は、欲張りでした。 あれもこれもと手を出して、どれもものにならず。 社内出世はしたい、資格はとりたい、酒は飲みたい、アウトドアスポーツはやりたい、本は読みたい、海外旅行はしたい、バイクには乗りたい、園芸をやりたい、ホームページを作りたい、フルマラソンを走りたい、英語を勉強したい、異業種交流をやりたい、楽器をやりたい、親孝行はしたい、等々。 しかし、限りある人生の時間を考えると、こんなにいろんなことが凡人にできるはずはありません。 『自分らしく生きる』(中野孝次、講談社現代新書)に『徒然草』の一説が紹介されています。 「されば、一生のうち、むねとあらまほしからん事の中に、いづれかまさるとよく思ひくらべて、第一の事を案じ定めて、その外は思ひすてて、一事をはげむべし。一日の中、一時の中にも、あまたの事の来たらんなかに、少しも益のまさらん事をいとなみて、その外をばうちすてて、大事を急ぐべきなり。何方(いづかた)をも捨てじと心にとり持ちては、一事も成るべからず」 あれも欲しい、これもやりたいと思ってたんでは、結局はただ一つのこともなしとげられないというのだ。 まさに、このことです。あげくのはてに、病気になってしまいました。 近著の『拝啓 渥美清様』(中公新書)でも、谷幹一さんが渥美さんのことを評して、「むだな人間関係をとことんそぎ落として一人で芝居の勉強をしていた」と語っています。 これからの限られた人生をどう生きるか。 一点に集中して生きたいと思います。 今の私の一点は、スケッチです。最低1年は、スケッチに集中して、1日1絵を実行していきたいと思います。 そのためには、少なくとも社内のつきあい的な飲み会には参加しないことが第一です。昔はときどき登っていた山にも行かない。当然、ダイビングなんかしない。仕事の勉強を家ではやらない。園芸もしない。いや、ちょっとだけやる。テレビは見ない。映画も観ない。 できるかどうかわかりませんが、今、そんなことを考えています。 ▲
by mititosi49
| 2006-04-26 23:21
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